【古民家ひとり暮らし】ていねいな暮らしに憧れるすべての人にオススメのYouTubeチャンネルの4つの魅力
YouTubeをぶらぶらしていたら、自分のようなていねいな暮らし憧れ勢にとって最高すぎるYouTubeチャンネルを見つけてしまった。
その名も
古民家ひとり暮らし。
この記事では何が最高か伝えたい。
- どんなチャンネル?
- 古民家ひとり暮らしの魅力その1:生活音が良い。
- 古民家ひとり暮らしの魅力その2:ほどよくミニマル。
- 古民家ひとり暮らしの魅力その3:伊豆の生活が羨ましすぎる
- 古民家ひとり暮らしの魅力その4:撮影・編集技術がほぼプロ
- まとめ
どんなチャンネル?
ひとまずこの動画を見てほしい。
一人暮らしの平日ナイトルーティン。冬の田舎暮らし。night routine
動画を制作されているのは、伊豆の古民家でひとり暮らしをされているフリーランスの男性。最近流行りのルーティンや日常系の動画を投稿されている。
最初に動画投稿が12月5日なので、まだチャンネルを作成されて1ヶ月とちょっと(2020年1月19日現在)だが、すでに9本も動画を投稿されている。
一ヶ月ちょっとでチャンネル登録者数6220人は既にかなりすごいと思うけど、
多くの人が惹きつけられるのも頷けるしこれからグングン伸びそうなチャンネルだ。
古民家ひとり暮らしの魅力その1:生活音が良い。
生活に息づくいろいろな音に癒やされる。
BGMも少ないし田舎での生活なので騒音などもなく、動画全編を貫くのは静寂であるはず。
でも、一本一本の動画があざやかな音で満ち満ちているのに気づく。
波の音、米を研ぐ音、障子が締まるカチッという音。
そういった一つひとつの音が心地よくて、気づいたら10分の動画が終わってしまっている。
古民家ひとり暮らしの魅力その2:ほどよくミニマル。
ミニマリスト的な考え方や生活に憧れる自分でも、ミニマリストな人々の発信するものを摂取すると疲れることがある。
記事や動画や投稿が、あれもだめこれもだめというブラックリスト型の考え方主導のものであったり、自分の満足度を高めるためのミニマリスト的な考え方が、他人にとって押し付けがましいものにすり替わってしまうことがあったりするからだ。
その点、古民家ひとり暮らしは自分なりのミニマルな生活を適度な緩さでやられていて、丁度よさが丁度いい。
たとえばこの動画。
【一人暮らしの日常】古民家で干し柿作り/早朝のカマス釣り/松崎町のコスタフォルノ/土鍋ご飯で昼食/一人すき焼き【vlog#2】
土鍋でご飯を炊くていねいな暮らしへのこだわりを感じさせる一方、味噌汁は面倒なときはインスタントで済ませるというスタンス。
こだわるところはこだわる。
手を抜くところは手を抜く。
ていねいな暮らしを追い求めるがために疲弊するみたいなことがなくて、リラックスして見られる。
古民家ひとり暮らしの魅力その3:伊豆の生活が羨ましすぎる
動画を見ていると本気で伊豆に移住したくなる。
この動画の広告に伊豆のSUUMOのページ出したら、コンバージョン率がとんでもないことになると個人的に思う。
ふらっと近所の公衆温泉に行っちゃったり、
弓ヶ浜近くの定食屋さんでハマチの照り焼きとサザエのかきあげの乗ったまかない丼を食したり。
さらっと見せてくれる何気ない「日常」が、多くの人にとっての「特別」であるのも、伊豆の持つ魅力のおかげだからこそなのかな、と感じる。
古民家ひとり暮らしの魅力その4:撮影・編集技術がほぼプロ
撮影のカメラワークや構図など、明らかに映像&編集のクオリティがプロのそれ。
古民家に指す日光の白が加工されていないそのままの白なのを見て、映像の質感もいいなあと感じる。
フリーランスとのことなので、本業で映像制作をされているプロフェッショナルの方が、副業で投稿しているのかなと思ってコメント欄を見てみたら驚愕。
ご視聴&うれしいコメントありがとうございます😊
頭をぶつけながら独学で撮影&編集している素人です(笑)
まさか独学でここまでの動画を制作されているとは…
まとめ
というわけで、古民家ひとり暮らしというYouTubeチャンネルを紹介してみた。
これからアツいアカウントだと思うので、古参ぶるためにも今のうちにチャンネル登録しておくといいかもです笑。
ぜひ素敵な動画の数々で癒やされてみてください。